生きている以上避けられない疲労。私の場合、長時間勤務がある日はかなり疲れがたまっているのを感じ、またアップルウォッチの心拍数もいつもより高くなります。 いつもより疲れが溜まっているなと感じた時にふと「疲労ってそもそもなんだっけ?」「なぜ疲れ…
大原扁理さんといえば年収90万円で東京ハッピーライフが非常に有名で、中田敦彦さんのYOUTUBE大学でも取り上げられていたことから多くの人がご存知かもしれません。以前に私も読んだことがありますが、稼ぎが少なくても溌剌と生活している著者にとても共感…
とても良いタイトルだな、と以前から思っていた本。題名からして頭の中の煩悩を消すためのマインドフルネスなどの内容について書かれた本かと思っていましたが違っていました。
アップルウォッチを使っているのですが、いろいろ便利な機能の中でも特に役に立っているのは睡眠のトラッキングアプリ。種類はいろいろありますが、ぼくはこちらのSomunusを使用しています。
アンチエイジングについての本を数多く出版されている白澤卓二先生の塩についての著書。先日別の記事でも書きましたが、老化や健康に関しての本も多く読んでいるので、白澤先生の本も読んでいます。
数年前から一日数分ですがマインドフルネス瞑想を実践中です。たしかに瞑想中、後はとてもリラックスした気分になって気持ちが良いのですが、本書を読んでより瞑想への理解が深まった気がします。
タイトルがとても刺激的だったので手に取ってみたのですが、攻撃せずにいられない人々の考察と身近にいる人物についてのことが数人あたまに浮かび恐ろしくなりました。
空腹についてはさまざまな健康効果があり、それと併せて最近はオートファジーによる健康効果、カロリー制限による老化防止など、食べすぎないことのメリットが注目されています。
もともとミニマリストとしてブログを書き始めましたが、もちろん今でもミニマリストを継続しています。物持ちでしたが一度断捨離をしてからはミニマリストを維持、物を買うことはほとんどありません。
筋トレをする時の前後、疲れ時や寝る前などに定期的に行っているストレッチ。長い間我流でやっていましたが、こちらの本を図書館で見つけてからは本書に沿って全身を伸ばしています。
先日の記事にも書きましたがオーディオブック+通常の読書をすることで本を読む量が増えています。
16世紀の貴族、ルイジ・コルナロが講演で語った内容と、現代の医師が医学的な知識から当時の彼のライフスタイルについて解説した本。
サピエンスがどのような変遷を経て現在の形にまで至ったのかということを人類史だけでなく生物の歴史から紐解く名著。これは素晴らしい本でした。
最近は前ほど見かけなくなりましたが教養=リベラル・アーツ(自由の技術)という言葉にはとても力強さがあると思います。
去年芥川賞を受賞した本書をようやく読了しました。大きい文芸賞を取った作品はだいたい図書館でも数百件待ちになるのが常なのですが、本書は話題性も大きかったためかそれ以上に待ってようやく読むことができました。(ネタバレありません)