身体を動かしながら読書をする３つの方法

　身体を動かしながら読書をする方法について書いています。

１　ストレッチをしながら読書

　これは立ったまま太ももの裏、ハムストリングスを伸ばすストレッチや、ヨガマットの上で座ったままさまざまな箇所を伸ばすストレッチをしながら、片手に本を持ちながら読書する方法です。個人的には座るよりも立った状態で椅子などに足を乗せて足のストレッチをするのが一番集中できると感じています。もしくは、椅子に座ったままか床や座布団に座った状態で足裏を合わせてそのまま前屈して内転筋のストレッチというのもとても集中しやすくておすすめです。

　お腹や背中のストレッチは本を手放した状態でやらなければならないので、紙の本を読みながらはちょっと難しいと個人的に思っています。

２　エアロバイクを漕ぎながら読書

　２つめはエアロバイクと呼ばれるフィットネスマシンを使用した読書方法です。ジムに行ったことのある方はこの方法で本を読んでいる人を見かけたことがあるのではないかと思いますが、エアロバイクのハンドルか操作盤のところに本を置いて、そのままペダルをぐるぐる漕げるので、有酸素運動をしながら読書ができます。腕もあまり疲れないので集中力が続く点でもとてもおすすめの方法です。

３　ストレッチや筋トレ、ランニングやウォーキングをしながらオーディオブック

　これが一番万能だと思いますが、オーディオブックを再生しながら普通にストレッチや筋トレ、ランニング、ウォーキングをしている時にオーディオブックを再生する方法です。

　この方法を使うと運動に限らずにどのような場面においても読書ができるようになるので非常におすすめの方法です。しかもオーディオブックの場合は本を持つ必要すらありませんので、両手が自由に使えるので料理をしながらとか掃除をしながらといった日々の作業の合間も読書の時間にすることができます。

まとめ

　本日は身体を動かしながら読書をする方法について書きました。この３つの方法を長年組み合わせながらやってきているのですが、最近はキンドルを読み上げてオーディオブックにしてもほとんど違和感なく読んでくれるようになってきているので、オーディオブックの割合が高まってきています。しかも、kindle unlimitedを利用すれば読み放題でどんどん読めるので本当におすすめです。

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