ミニマリスト ひかるの本棚

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日記をデジタルで書く意味

 日記の書き方はアナログ派、デジタル派と分かれると思いますが、私は断然デジタル派です。なぜデジタル派になるかと言うと、答えはとてもシンプルで、過去に残した履歴が簡単に検索できることが挙げられます。

 

 

 

 

なぜ日記を残すのか

 なぜ日記を書くのかということは人によってかなり答えは違ってくると思いますが、私の場合に関しては大きな目的は二つあって、一つは毎日の考えたことや感情の整理をしたいから書くということと、もう一つは過去に起きたことを参考にして今後の事を考えたい時にとても役に立つからです。デジタル日記の利点はなにか。主に2つあると思っています。



 

考えたことはデジタルに残していると検索が楽

 当然ですが何か考えた時に、デジタルデータでそれが残っていると簡単に検索ができますので、5年前のものでもすぐに検索ワードを入れれば何を考えていたのかを見つけることができます。 以前これをアナログの日記で行ったことがあるのですが、どこに何が書いてあるのかさっぱり覚えてないので結局自分が書いた、探したいものは見つけることができませんでした。 この点でもデジタルはとても優位に立つのではないかと思っています。



 

 先日、久々にとてもストレスフルなことがあったのですが、大体このようなことが起こった時に過去にも同様のことが起きて、自分が何を考えていたのかが日記に残っています。これを検索すると自分が以前どのようなことに悩み、どのように解決したのかというのが関連の日記を見ることによってすぐに検索して理解ができます。

 

 

 これは日記のとても大きな利点だと私は思っていて東店本を読んだり Google で検索するということもとても参考にはなるのですが、どのような悩みを抱えやすいのかや当店のようなイベントで私は悩んでしまうのかということに関してはやはりとても個人的なことですので、こういったものは日記に残しておくとログを辿れるので、個人的な問題解決に繋がりやすいです。



 

場所を取らないし人に見られない

それともう一つの利点として、デジタルデータであれば場所を取らないことと、人に見られる心配がないということがもう一つの利点として挙げられるのではないかと思います。日記の内容なんて絶対見られたくないですよね。



 

まとめ

 私自身日記はもう何年も書いていて、デジタルの日記の履歴を見ると2015年から書いているのでかれこれ約7年ほど書いていることになります。その前には紙の日記も書いていたのですが、これはすでに処分しているので現在はデジタルの者だけが残っています。

 

 

 今日はデジタル日記の利点を書いてきましたが、アナログの日記にもとても良いところはたくさんあって、手書きで文字を書いたほうが脳の活性化につながるので、頭の体操になったり様々な脳の分野を使うということに関してはアナログには勝てませんまるここはもう本当に好みだと思いますので、どちらが良いとか優れてるということではないと思っています。

 

 

 

 ただ、上述したとおり過去の自分の考えてたことや傾向を知る、すぐに検索できるというのはとても便利で、問題解決に役立つ重要なツールとなりえます。 今は便利なサービスが本当にたくさんありますのでまだ行ったことのない方は一つぐらい試してみてもいいのではないかと思いました。 

 

 

 

 

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