フォトリーディング、その後
先日、フォトリーディングについての記事を書きました。
koizumihikaru1234.hatenablog.com
実践してみてのその後の感想です。
あらためてフォトリーディングとは
フォトリーディングとは何かと言えば、簡単に言えば速読術の一つなのですが、そもそもその本からどのような情報を得たいのか、集中して気になる箇所をピックアップして情報収集をするという本の読み方です。
以前に他の速読術についての本を読んだことがあるのですが、その時は全然頭に内容が残らずにやめてしまったのですが、目的を持って読書するということ、本はすべて読む必要がないという主張にとても共感したので実践してみました。
①たしかに早く内容を把握できる
やってみた感想として、たしかに早く読めて、大体の内容が頭に残っています。最初から全部読まないと決めていること、どの箇所を読めば自分が知りたい情報を得られるのかということにアタリをつけているので、ピンポイントに読むことができるのでとても時間短縮になります。
②難しい本はやっぱり速読するのが難しい
以前の記事にも書きましたが、難解な本や専門用語はやはり時間がかかってしまいます。結局言葉の意味を調べたり、意味を理解するのに考えたりしなければならず、幅広く教養を身につける必要がやはりあるなと感じさせられます。
とはいえ、これを続けるか続けないかと言われれば、かなり効率的に読みたい本がどんどん読めるので、本は選びますが継続して使っていきたいメソッドです。小説や不慣れな分野の本に関しては時間をかけて、それ以外の本に関してはフォトリーディングでどんどん知識を深めていきたいと思いました。
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