ミニマリスト ひかるの本棚

書評がメインのブログです。

眠活のすすめ 

 

 

 

 

 眠りたいけどなかなか眠れないという悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。以前は私も布団に入ってもなかなか眠れず悶々として、最終的に少しだけお酒を飲んで寝るかと思い、ついつい飲みすぎてしまう。。。ということがよくありました。

 

 

 ですが、お酒が眠りの質を下げることは有名で、また利尿作用により中途覚醒を促してしまうこともあるため飲酒は眠りには逆効果です。

 

gen-shu.jp

 

 

 最近は睡眠にはかなり気を使うようになり、お酒もやめて以前より深く眠れるようになりました。様々な本で睡眠についての重要性は以前よりも語られているように感じますが、大体語られているのは以下のようなこと。

 

・睡眠時間は最低7時間は確保しよう

・ 睡眠不足は疲労に直結し、老化につながる。

・ 睡眠の質を深めるために遠出真っ暗な部屋で寝て、睡眠前にブルーライトなどを浴びないようにする。

・ 睡眠不足はがんの発生につながる可能性がある。

 

などでしょうか。 私の場合は

 

睡眠こそ最強の解決策である

 

という本を読んで、非常に衝撃を受けました。

 

 

 

 睡眠の重要性についてこれ以上語られている本はないと思いますので、そのうちまたブログの記事にしたいと思います。その他先日ブログにも別の記事を上げましたが、睡眠については結構勉強をしています。本日は本に書かれていること、自分なりに睡眠に対して工夫していることについて、専門的な意見以外のことも自分なりの知見として意識していることも書いてみます。なかなか眠れない方、眠りが浅い方の参考になればと思います。

 

 

 

寝具を季節ごとに買い換える

 といっても、何万円もかけてはいません。清潔なシーツ、掛け布団カバーを夏・冬で買い替えて使うと、非常に睡眠の質が高まります。具体的にはニトリのNクール、Nウォームシリーズのシーツ、掛け布団カバーを買い替えているのですがほんとうによく眠れます。ワンシーズンでかなりへたってくるので、その都度買い換えるのがおすすめです。

 

 

こまめに洗濯をする

 こまめに寝具の洗濯をして清潔を保っています。以前は億劫でさぼっていましたが、明らかに睡眠の質に影響します。湿っていると気持ち悪さがあるので、面倒でも必ず清潔を保つこと。これが睡眠の質を高めています。

 

 

 

入眠儀式を決める

 人間は同じ行動パターンを繰り返して安全な環境に最適化するようにしています。新しいことが面倒なのは脳が嫌がるからです。ルーチンワークが典型で、最初は難しくても繰り返すと楽にできるになります。これを利用して、眠る時にやることを決めておくと脳が「眠るんだ」と認識してくれます。私の場合はアイマスクをつける、耳栓とつける、手を合わせて胸のうえに置く、ということをやっています。入眠前に必ずやっているので、これをすると昼間でも自然に眠くなるので、やはり身体が覚えているのだと思います。

 

 

 

 

まとめ

 本日の記事では、睡眠の質を上げる方法について私なりの考えを書いてみました。 基本的に実践しているのは三つで、

 

・寝具をシーズンごとに買い換えること

・寝具を清潔に保つこと

・眠る前の動作を決めておくこと

 

です。

 睡眠に関する本に書いてあるのは深部体温を下げるですとか、眠る前にご飯を食べないなど様々なことが書いてありますが、そういった基本的なことと別に私自身個人的に実践している内容を書いてみました。是非参考になれば嬉しいです。

 

 

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