ミニマリスト ひかるの本棚

書評がメインのブログです。

【人生100年時代のお金の不安がなくなる話】 老後を心配する必要はない。

 週刊誌や新聞を見ていると、本当に高齢者向けの広告などが多いなと感じます。書籍でも「認知症にならない●●」や、アンチエイジングなどをタイトルが多い。そして、特に目立つのが「老後のお金」について。不動産投資や利回りの高い商品を運用しないと破産するかのようなことを謳っているものもよく目にします。

 

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【ズルさのすすめ】元外交官から学ぶ世渡りのコツ

 正直者は馬鹿を見るではありませんが、あまりにも簡単に人を信用しすぎて痛い目を見る、という経験を何度かしたことがあります。そもそも僕自身にさまざまな教養やリテラシーが不足していたことが原因だったのですが、勉強すること、本を読むことの重要性を思い知らされたように思います。

 

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【お金に強くなる生き方】お金に振り回されないために

 生きていく上でお金は必ず必要なもの、大切な道具ですが、あまりにもそればかりを考えてしまうと生活の質は上がらないばかりか、かえって損なってしまうのかもしれません。

 

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【人生は廻る輪のように】死を見つめた精神科医の軌跡

 医療・福祉の仕事に従事している人ならば、一度はエリザベス・キューブラーロスの名前を聞いたことがあると思います。現在のホスピスケアの創始者と言える人物です。

 

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【働き方の教科書】仕事は人生のたった3割。

 人生の中で大きな割合を占めている、仕事。しかし、生きている時間全体で見るとそこまで大きな比率ではないのかもしれません。

 

 

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気になるニュース;ネット、独立系投信は含み益比率が高い

 

 

 

www.nikkei.com

 

 

1 設定から5年以上の投資信託の成績を開示する金融庁が求め、初めて開示された。

2 含み益が多いのは、大手金融に含まれない独立系・ネット証券。

3 含み益になっているのは「積み立て」の顧客。含み損を抱えているのは「一括購入・短期で利確してしまう顧客」

4 銀行系は債券型や債券で運用する毎月分配型が多い。分配金の支払い分で基準価格が下がるので成績が悪化しやすい。

5 成績算出時期、時系列でデータが見れないので課題あり。

 

 

 

 資産を着実に作っていくなら王道はやっぱり「コツコツ」ということなんだなとあらためて思わされる記事。ドルコスト平均法でゆっくり、着実に、分散してが大事ということ。それにしてもコモンズ投信の98%の顧客が含み益はすごい。

 

 

 

 

 

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