何もないの向こう側へ！こんな僕でもさらにミニマムになれた

「ひかるの部屋、何もないね」

僕の部屋写真を見た同僚はこう言いました。

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部屋をミニマムにしたい。

きれいな部屋で暮らしたい。

だらしない自分とさよならしたい。

そう思い立ってから猪突猛進、取り憑かれたようにガツガツ部屋の片付けをし始めました。

<a href="http://koizumihikaru1234.hatenablog.com/entry/2015/06/23/115130" data-mce-href="http://koizumihikaru1234.hatenablog.com/entry/2015/06/23/115130">はじめの一歩 - モノよさらば</a>koizumihikaru1234.hatenablog.com

何もない部屋にある数少ないモノ

片付けても処分せずに取っておいたものはパソコン、パソコン用のディスプレイ、リビングテーブル。

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さすがにテーブルぐらいは持っておかないとまずいよなと、ほとんどのモノを処分してしまったくせに妙なところで世間体を気にしてしまい手放さずにいました。

そしてそのテーブルの上にBENQというamazonいちおしの24型ディスプレイを置き、mac book proを繋いでいました。

映画が大好きなので大画面で楽しみたかったのです。

また、macのキーボードのタイピング感があまり好きではなく、打つとガチャガチャ音がするDELL無線キーボードを使用していました。

厳選されたモノに囲まれて満足していましたが、ふと思いました。
「これって必要なのかな」と。

無きゃ無いで別にいい
よくよく考えたら大きい画面で映画見ても、macの画面で見ても別にみている映像は一緒です。

映し出されているコンテンツが変わるわけではないし、macとディスプレイと両方とも電気を使用しているので、もし一つだけになるなら節電になるのではと考え始めました。

リビングテーブルに至ってはディスプレイを鎮座させておく台座になっていて、ご飯を食べるなどのテーブル本来の役目をまったく果たしていませんでした。

それならばやることはただ一つ。手放すのだ。

やっぱり片付けは超が付くほどめんどくさい

ディスプレイとテーブルを手放そう。

そう考え始めましたが、以前に買取業者を呼んだ時の煩雑さが蘇ってきて中々実行に移せませんでした。

<a href="http://koizumihikaru1234.hatenablog.com/entry/2015/08/05/081513" data-mce-href="http://koizumihikaru1234.hatenablog.com/entry/2015/08/05/081513">こんな僕でもミニマムになれた！部屋を片付ける時のコツ　その1 - モノよさらば</a>koizumihikaru1234.hatenablog.com

やらないといけないのは、

1.　テーブルとディスプレイを同時に買い取ってくれる業者を探す。
2.　電話してスケジュールを休みの日に来てもらえるか確認する。
3.　見積もりに来てもらう
4.　後日商品を引き取りにきてもらう

ざっくりと以上4点です。あー、マジめんどくせえ。

粗大ゴミ回収業者であれば見積もりとかもなく、お金を払えばまとめて持ってってくれるのでそっちにしようかなとも思いましたが、まだ使えるものをゴミとして出してしまうのは申し訳ない。

面倒でしたが気力を振り絞って買取業者に電話しました。

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