モノが少ないだけではきれいにならない!3色ルールについて
憧れの部屋としてこちらのまとめ記事を何度も見ています。
特に記事の一番最初に公開されている部屋には憧れます。
ドミニック・ローホーさんの「屋根ひとつ お茶一杯」の中で書かれている屋根裏部屋とはこのような部屋なんだろうなと思いながら、いつかはこんな狭いけれども絵画のような部屋でミニマリストしてみたいです。
ミニマリストの方の部屋を拝見しているとかなり快適で過ごしやすくなった我が家でも、もっと過ごしやすくなるコツを発見することがありとても嬉しくなります。
昨日はやまさんのこちらの記事でまた新たな発見がありました。
モノが少なくても汚く見える
こちらは我が家の洗面所です。電動歯間ブラシ、手洗い用の液体せっけん、眉毛カッターのみでモノは少ないです。(無造作に置かれているので汚く見えます)
やまさんの記事で紹介されている洗面所は我が家よりもモノが多いですがとてもすっきりとしています。
色が多いと目に付く
我が家と見比べていて気付いたのは色の数でした。キレイキレイのパッケージは赤黄青緑などカラフルな色が使われているし、眉毛カッターは派手な紫、電動歯間ブラシの水タンクは真っ青です。
対してやまさんの洗面所は白と黒のみ。
この違いが洗面所の見た目にも違いをもたらしていたようです。
三色ルールを試してみた
モノを減らすだけでなく色を制限する。この考えを取り入れるために、白、黒、茶色だけで統一してみようと思いました。
とりあえず電動歯間ブラシとキレイキレイを排除して、無印良品の詰め替えボトルを買ってきて洗面所を三色に。
だいぶスッキリした印象になりました!
ついでにやまさんが紹介していた無印の歯磨き粉も購入。
すごくシンプルですが、これほどキレイな歯磨き粉は見たことがありません。
モノだけでなく、色もミニマムにする。
この発想は今までなかったので、他の部屋やアイテムでも取り入れてみようと思います!
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