ミニマリスト ひかるの本棚

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スマホを白黒モードにすると睡眠の質が高まり、スマホを触る時間が減る。

 

 

 

 別のブログの記事に書きましたが、ソムナスという睡眠を記録するアプリを使っていて、毎日の睡眠の記録をとっています。

 

 

 以前よりもかなり高いスコアが日々出せるようになってきましたので、毎日の睡眠の質を高める為にも、疲労回復のためにも参考になると思います。



 

 睡眠の質を高めるコツ、ソムナスのポイントを高めるコツとして特に最近重要だなと思うことは、寝る前にスマホを見ないということと、スマホを使う場合にもダークモード、もしくは白黒モードにすると目が冴えて眠れなくなるということか減ります。



 

 こちらは勝間和代さんの YouTube や書籍などでもよく紹介されているのですが、ダークモードというのは背景が真っ黒になって文字が白くなるという通常とは逆のバージョンの画面のことです。 このようにすることで、画面から出る光の量がかなり制限されて、スマホを見続けていても興奮したりギラギラするような感覚が相当薄まるように感じています。



 

 また、こちらは最近スマホ脳という書籍を読んで知ったのですが、スマートフォンの画面を全て白黒にするモードというのがあり、こちらを使うことでもかなり睡眠の質は良くなったように感じます。書籍の中で紹介されているのは、スマホの画面に特有のコントラストというのは私達のドーパミンを出すように設計がされていて、見ていると自動的にスマホが触りたくなるようにデザインがされているということ。 これを白黒モードにすることで、視覚的な刺激が少なくなるので、スマホをカラーモードよりは触りたくなくなるということが紹介されていました。

 

 

 



 

 やってみると確かにその通りで、白黒モードだと Twitter Instagram などを見ていてもとても味気ないので長時間触らなくなります 丸結果として寝る前に何度もスクロールしてしまったり、睡眠時間を削ってまでスマホを見ようと思わなくなります。

 

 

 これが効果てきめんで、目に対しての刺激が少なくなることで睡眠の質が非常に上がったと感じているのと、睡眠スコアに関しても以前よりか80点以上が出る日が多くなっています。

 

 

 スマホを長時間触らない為、睡眠の質を高めるためにも一度この白黒モードお試してみると良いかと思います。 iPhone の場合はホームボタン(iphone7の場合)を3回押すと白黒モードになります。 Android の場合は、ディスプレイの設定から AI コンフォートというボタンを押すと白黒モードになります。