ミニマリスト ひかるの本棚

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今年チャレンジして、1番よかったこと

今年1年で挑戦して本当に良かったと思うこと、それは初めて小説を書いて応募をしたことです。

 

 ブログをご覧になっている方はブックレビューを数多くあげていることから、読書好きだということはなんとなくわかってくださっていると思います。小説も昔からたくさん読んできていて、いつか書いてみたいなと思っていました。  

 

 

 ただ、書いてみるとわかりますがあれだけの物語を作って表現するというのは本当に大変なことで努力も才能も人一倍必要です。昔から書いては辞めてということを繰り返してきましたが、こちらの本を読んだことをきっかけになんとか書き上げました。

 

 

 

 

 

 ショートショートというのは本当に短いストーリーで良く、それこそ原稿用紙1枚分で作り上げているものもあるそうです。これを読み、これぐらいであれば完成させられるかもと思いチャレンジ。なんとか完成して応募することができました。

 

 

 結果はもちろん当選するはずもなく、当然落選だったのですが、今までに挑戦したことのないことにチャレンジできたことと、ショボいものであっても最後までやり遂げられたことにとても満足感を感じられました。

 

 

 以前、幸福についての記事でも書きましたが、私たちが幸福を感じる因子に「成長」「マイペース」があります。昨日より今日、今日よりも明日と少しずつ前に進んで成長していることが実感できて、人と比較することなく知的な活動を楽しむというのはまさにこの定義を満たしているものだと思います。

 

 

今年は小説を書き、ブログも再開してといろいろな活動に取り組みました。来年は何をやるか決まっていませんが、興味のあることは積極的に取り組んでより楽しみを増やしていきたいです。

 

 

 

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