自分の性格の傾向を知っておこう
以前にストレングスファインダーの記事を書きました。
koizumihikaru1234.hatenablog.com
このテストをやって自分にどのような強みや傾向があるのかを知っておくと、どのような仕事や趣味があてはまりやすいのかが理解しやすいということを書きました。 これに関連して、性格の特性も理解しておくとより自分がどのような分野や仕事などに向いているのかがわかりやすくなります。
なぜこのようなことを思ったのかと言えば、最近新たに内向型についての本を読む機会があり、読めば読むほど自分は内向的だと思ったからです。 以前にサラリーマンをやっていた時は外向的な振る舞いを求められることが多くあり、そのように振る舞うことが当然と思いながら長年仕事をしていました。ですが、転職をして仕事内容が変わると特に外向的なやり方で仕事をしなくても良くなったのですが、これが本当に楽で疲れないことに驚きました。
仕事は疲れるもの、気疲れするのは当たり前と思っていましたが、ただ単に性格的に合ってなかった要素が強かったのだと、今振り返るとそう思います。 自分の違和感やさまざまなことを知らずに世間の常識に触れていると、それが当たり前で自分の方がズレているのではないかと思ったりしてしまいますが、実はそんなことは無くて、周囲にそういう人が多いだけだったりします。
違和感に染まって思考停止にならないためにも、自分がどういう価値観を持っていてどういう傾向があるのか。それを知っておくのは本当に大事だなと読みながら思ったのと、ストレングスファインダーも性格分析ももっとしっかり若いうちにやっておくべきだったなと本を読みながら思ったので書いてみました。
