simejiは音声入力、フリック入力どちらもかなり使いやすい
今日はキーボードアプリを変えてみたので、そのことについて書いてみたいと思います。結論としては、デフォルトのキーボードアプリよりもかなり優秀です。
Simejiとは
そもそもdimejiとはなにかと言うとキーボードアプリの名前です。 キーボードのアプリというのはどういうものかと言うと、いつも私たちが LINE やメールを打つ時に使っているフリックやアルファベット入力で使っている下に出てくるキーボードのことで、これにも色々な種類があり、やはりアプリによって入力速度や、レイアウトの違いがあります。
フリック入力がデフォルトアプリよりも早い
今までandroidのデフォルトのキーボードアプリを使用していましたが、昨日からSimejiのアプリを使い始めました。結果どうなったかというとめちゃくちゃ早くてびっくりしています。
今まではアンドロイドに元々入っているグーグルのものを使っていましたが、Simejiにすることでフリック入力のだぶ付きや入力ミスなどがたまに出ていたものはほとんどありません。
文字入力が遅いのはスマホの処理速度の問題だと思っていました。 かなり遅いのでそろそろ新しいものを買い換えるのも悪くないかなと思っていたのですが、この速度であれば買い換えずにまだまだ使えるなと思い直しました。
かなり早いスピードでフリック入力をしてもミスなく変換してくれるので、Androidアプリのキーボードでもたつきがあるなと感じている方は1度Simejiのアプリを試してみるとかなりスマホの性能が上がったような感覚が感じられると思います。ちなみに私が使用しているスマホはOPPOのA53という機種になります。
音声入力が優秀
そして何より1番優秀だと感じたのは、Simejiアプリの音声入力です。どういうことかと言いますと、通常のAndroidアプリのキーボードで音声入力をする場合は、句読点などを入れる時は自分で話さなければなりませんが、Simejiは自動的に後から入力をしてくれます。
もちろん完璧ではありませんが、大体このタイミングで、句読点を入れたいと思うところに、後で変換してくれているので、通常の音声入力よりも修正する箇所が少なくてとても助かっています。
たまに文章の最後で。が入らないことがよくありますが、通常の、Googleの音声入力よりも手間が省けるので、今のところはSimejiの方が使い勝手が良いのかなと思いました。
まとめ
音声入力というのは、デフォルトのアプリで元々使うものだと思っていましたが、調べてみると色々なアプリがあるということが分かってきました。この辺もやはりテクノロジーというのは日進月歩でどんどん進化しているのだなということが感じられる分野です。
グーグルの新しいスマホPixel6は音声入力に特化した超優秀なスマホだそうで、ちょっとお高いですがいつか試してみたいです。
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