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モノよさらば

ミニマリストに憧れて

生活を小さくして

約7年間、昨年までサラリーマンでした。
約3ヶ月前に転職をしたこと、物も収入も減り、生活環境がどう変わったかについて書いてみたいと思います。

 

 

 

転職のきっかけ
過去の記事にも書いたことがあるので、もしお時間のある方はこちらをご覧頂けると幸いです。

 

koizumihikaru1234.hatenablog.com

 

 

また、先日参加したミニマム文化祭でもこのテーマについてお話しさせて頂き、しずさんがうまく記事にまとめてくださいました。ありがとうございます!

 

mamashizue.hatenablog.com


身近な人の死や、物はそんなに必要ないという認識などさまざまなことが重なり、生活も仕事も見直して現在はサラリーマンから介護士へ転職。以前は毎日パソコンとにらめっこしていましたが、現在は車椅子やポリデントと向き合う日々を送っています。

 

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予期せぬ労働環境
初めての転職で福祉系の労働環境についてはまったくの無知でした。しかし、情報収集していく中では評判の良い情報はほとんど出てこず、かなり過酷な環境で仕事をしていくのではないかと就職前は内心かなり心配していました。

 

しかし、やってみないとわからないし、現場の方の記事も拝見して背中を押して頂きました。

 

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ぼくが配属されているのは住宅型の老人ホームで、確かに目の回るような忙しさの時はありますが、定時に上がれないことはほぼ無く、人間関係も円滑で、同僚の話では有給も取得しやすい環境のようで、今のところ転職して本当に良かったと感じています。(サラリーマンの時は何日の有給が使えずに消えたかわかりません)

 

 

これはぼくがたまたま良い施設で働けていること、以前の職場の残業時間が異常だったことや体育会系の文化との対比で恵まれていると思えているだけかもしれません。しかし、仕事で感じるメンタル面でのストレスや疲労は嘘みたいに軽減されました。

 

 

世間の反応
物を必要最低限にしたこと。このことは転職を決意させる大きなきっかけになっています。支出が大幅に減ったので収入を減らしても問題なく生活をしていける、その確信があったので踏み出すことができました。

 

思い切って転職して三ヶ月が経ち感じているのは、年収は半分以下になりましたが生活が苦しいとは感じていないこと。固定費やその他の支出を大幅に見直してかなり削減したことも大きいですが、実家にそれなりにお金を収めていても収支は黒です。

 

労働時間が減り自分のための時間を今までとは比べものにならないぐらい確保できるようになったこと、生活を小さくすれば収入を減らしても大丈夫だと確信できたこと、プラスの変化が色々ある中で衝撃的だったのは周囲の反応でした。

 

仕事についてはいろいろな方に「大変だろうけど頑張って!」など温かいお言葉を頂くのですが、収入が半分以下になったということについては無謀な行動としか思えないようで、

 

「…大丈夫?」
「人生を棒に振ったんだね」
「かわいそう」
「転職はわかるけど、もっとちゃんと考えて行動すべきじゃないの?」

 

など否定的な言葉がほとんど。称賛を得るか批難されるかを考えて転職したわけではないですが、このような反応には驚くとともにあらためて転職前に考えていたことに向き合うことになりました。

 

「仕事でいちばん大事なのは、お金を稼ぐことなのだろうか」

 

 

利益とはなにか

人間の価値が金銭の多寡で決まったり、大多数の人が進む道が正しい道であるならば、きっとぼくは道を踏み外したと見られるのだと思います。

 

しかし、ぼくが感じているのは今までよりも大事な仕事をしていると感じる充実感であったり、時間が増えたことで本を読む時間や音楽を聴く時間が今までの2倍以上になったことであり、運動する時間もたっぷり取れるようになったこと。これらとお金はどちらが貴重なのか。

 

もちろん、収入が減ったことによって失っているものも気付いていないだけでたくさんあると思います。そんなに余裕があるわけではないので、これから買いたくても買えず歯がゆい思いをするかもしれません。

 

でも、これまでよりも仕事が充実していたり、自由な時間が増えたりしたことは、今までもらっていた年収とどちらの方が価値があるのか。ぼくの場合、年収とは答えられそうにありません。

 

 

人間の利益とは、どうかすると自分にとって有利なことではなく、不利なことを望むこともあるという、ときにはまさにそんな点にこそありうるかもしれない、いや、それどころか、当然あるに違いないのだとしたらどうする?(中略)実際に、ほとんどあらゆる人にとって、その人の最良の利益よりもさらに貴重な何かが存在するのではないだろうか? 

地下室の手記 (新潮文庫)

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じぶんにとって最も貴重なものは何か。そこから出発して仕事や生活を設計していくのが当然のような気がしますが、その当たり前のことにようやく気づき、実践できているように感じています。

 

工夫していること、節約方法などもあらためて書いてみようと思います。

 

 

ご覧頂きありがとうございました。
 
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