モノを増やさないコツ馬鹿一代
※引っ越しの日の写真
宅急便数個と、スーツケース・バックパックで引っ越しをしました。
引っ越し後は色々な方からプレゼントをもらったり、自分で買ったりしていますが、所持品の総量はほぼ変わっていません。
本題に入る前に
「なんだこのタイトルは!」と思った方もおられると思いますが、本日のタイトルは自分で考えていません。
先日のメグさんが自身のブログで紹介されていたホッテントリメーカーを使用しました。(ちなみに空手バカ一代は結構好きです)
本日書きたかったテーマは「モノを増やさないコツ」。
リンク先のページにキーワードを入力すると、ホッテントリしそうなタイトルを自動的に考え出してくれる便利なツールです。
※ホッテントリとはhot entryの略で、簡単に言えばすごく注目されている記事のことです。
ちなみに僕がテーマを入力したところ、以下のタイトルを考えてくれました。
1. もうモノを増やさないコツなんて言わないよ絶対(推定187ブックマーク)
2. なぜモノを増やさないコツがモテるのか(推定97ブックマーク)
3. 私はモノを増やさないコツになりたい(推定20ブックマーク)
4. あまりモノを増やさないコツを怒らせないほうがいい(推定26ブックマーク)
5. たまにはモノを増やさないコツのことも思い出してあげてください(推定6ブックマーク)
過去に流行になったフレーズや実際にホッテントリした記事のタイトルと、テーマを合成してくれるツールのようです。
自分でツールを使っておきながら言うのもなんですが、「なぜモノを増やさないコツがモテるのか」という記事があれば僕は間違いなくクリックします。
文章として破綻しているものも見受けられますが、意外とこれは…!というものも出てくるので、今後も使ってみたいと思いました。
ちなみに今回使用したタイトルで、この記事は138のブクマがつく事が予想されています。よろしくお願いします。
本題
モノを増やさないコツについては、以前にもこちらの記事に書いたことがあります。
koizumihikaru1234.hatenablog.com
同じ種類のアイテムを持つなら5個までと書きました。
数ヶ月実践して、現在では少しだけルールをマイナーチェンジして、同じ種類のアイテムは基本3つ、最大で5つまでというルールを自分に課しています。
3つにした理由は、3つあればほとんど困らない事が分かってきたので、あまり増えすぎないようにするためにちょっと改変です。
ただ、洋服は「洋服」で1ジャンルではなく、パンツ・アウター・シャツとそれぞれで1種類。
靴下や下着などはこまめに洗濯すれば3つでもいけそうですが、手間にならないよう5つ持っています。
アイテム数のルール化をしているおかげで、買い物をする時も、誰かから何かをもらったとしても合計の数を増やさずに済んでいます。
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物欲のマネジメント
すでに持ち物を必要範囲内に減らしている方には参考ならないかもしれませんが、ついつい買ってしまうという方や、物欲が強いという方には数を限定するというのはとてもオススメのルールです。
少なくとも僕はこういう明確なルールを設定している事で、モノが増えすぎないし、何をどれぐらい持っているかを把握できるようになりました。
先日の記事でも書いたのですが、モノを減らしても僕の物欲は衰える気配がまったくありません。
koizumihikaru1234.hatenablog.com
今でも都会に出て色々な店を見ていると欲しくてたまらなくなりますし、心底気に入ったものは買います。
しかし、「自分はどれぐらい買って良いのか」基準を設けておかないと、欲しいモノはどんどん出てくるので、気ままに買っていたら気付いた時にはどれがお気に入りかもよくわからない状態に逆戻りしてしまいます。
買いたいという衝動を感じた時に、「ひたすら我慢する」とか「別のことを考える」というような精神論で乗り切ろうとして何度失敗したかわかりません。
そんな欲が深い人間だからこそ、自分を律する約束事を作っておくことで、暴走しないようコントロールしています。
シンプルであることは、複雑であるより難しい。
- 作者: ケン・シーガル,林信行,高橋則明
- 出版社/メーカー: NHK出版
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こちらはスティーブ・ジョブスの言葉なのですが、持ち物でも仕事でも生き方でも、僕の実体験から言っても、ごちゃごちゃしている方がシンプルでいるよりはるかに簡単です。
それだけ世の中は色々な価値観やモノがごちゃごちゃと複雑に溢れかえっているので、影響を受けない方が難しいのだと思います。
僕自身がシンプルでいるためにとても役に立った方法でしたので、モノが多いと感じている方に、少しでも参考になれば嬉しいです。
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