今手元にあるモノは、なぜ手元にあるのか。必要じゃないモノを買ってしまう仕組み
itunesで音楽や映画を購入するとメールで領収書が届きます。
それも、すぐにではなく1日遅れて。
なぜ1日遅れて届くのかご存じでしょうか。
なんと購入の領収書を見ることで衝動買いする欲求が削がれてしまうので、1日遅れでお届けして購買意欲を高めておくのだそうです。
ひいい・・・衝動買いしてました・・・。
驚きの戦略です!
なぜそうなのか知っておく事の重要性
人間の行動の理由を科学的に検証している本は色々とありますが、あらためて知っていることの重要性を感じます。
企業は商品を購入してもらうために、あらゆる手段を使います。
なぜ買いたくなるのかを知識で知っておくと「あ、これ、買いたくなるように仕向けられてる!やばっ!」と気づくことができるようになるので、やたらめったら衝動だけで商品を買わずに済むように可能性が高まります。
ただ、やっぱりスーパーやショッピングモールに行くとどれも魅力的に見えてしまうので一番の対策はなるべく立ち寄らないこと。
誘惑に打ち勝つだけの強靭な自制心なんてとても持ち合わせていませんので、僕はなるべくそういうところに近寄らないようにして家でじっとすることを心がけてます。(ヒッキー)
心理学の誤解
最近は心理学の知識を「人をあやつれます」みたいなタイトルの本で売り出されているものが多く、あまり良いイメージを持ってない方が多い気がしますが、相手に好印象を与える原理とかを理解しておくと仕事でもプライベートでも大いに役立つのに誤解されているのが残念です。
例えばこんな知識を持っていると、人見知りな方や初対面が苦手な人は短時間で関係性を築きやすくなります。
もともと人一倍人見知りで赤面症なくせに、仕事上初対面の人と毎日話さなければならないという職場にいるので藁にもすがる思いで勉強した中で知りました。
まだまだ緊張しますが、おかげで少しは話せるようになった気がします。ε-(´∀`; )
種類にもよりますが、生きていく上でたくさんの知識を知っておくというのは重要だなーと感じました。
必要な知識はマキシマムに集めておくべきだと改めて痛感した記事でした。
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