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ソファ、座椅子は無くてもいい!それでもリビングでくつろげる方法

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音を吸収するモノがほぼない部屋です。

 

 

両手を合わせてパンっと手拍子を鳴らせば、やまびこのように繰り返しこだまします。

 

ブログを書いていてエンターを力強く打ち鳴らすとその音もこだまして、ターンターンターンと反響します。

 

僕は人ごみやうるさいところが苦手で、逆にお寺とか山の中など騒音のない静かな場所が大好きです。

 

こういう静けさを感じられる瞬間に淡い幸福感を感じます。いらないモノ捨ててよかったわー。

 

しかし、直に床に正座して本を読んだりパソコンをいじっている時にふと思います。

 

「ていうか、ソファ欲しい」

 

長時間の正座は疲れる

 子供の時から食事の時は正座でした。なので、学校などで正座をしていると足がしびれるみたいなことを言う同級生がなぜそんなことを言うのか全然理解できませんでした。

 

正座でピシッと胸を張って座るのが癖になっているので姿勢も悪くありませんし、モノを捨てた時もソファは躊躇いなく捨ててしまいました。

 

これから俺は正座で生きていく。

そう思ってました。

 

 

koizumihikaru1234.hatenablog.com

 

 

けど、やっぱ無理!

 

脛も痛くなるわ、腰も疲れてくるわでだんだんイライラしてきて、ただでさえ集中力がないのに余計散漫になってしまいます。正座に慣れていると言っても小一時間ぐらい座っていられるぐらいでは万年正座生活は不可能なようです。

 

 

 

ストーブを椅子にしてみた

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我が家にはストーブがあらかじめ備え付けてあります。

北海道では当たり前のようで、逆にエアコンが装備されている家はほぼありません。

 

ストーブの上に尻を置き、後ろの配管もしくは壁を背もたれとして使えないかと考えました。

 

結論:無理!

 

姿勢を変えるとベコベコと金属が凹む音がうるさいし何より硬いから尻が痛くなります。

背もたれはそもそも配管が金属で作られているので、背中を保護する要素は皆無のためもたれかかれる要素ゼロ。話になりませんでした。

 

 

マットレスで座椅子代用

昨日の記事にも書きましたが、モノを増やしたくないけど欲しいモノがあるという時はとても悩みます。

 

 

koizumihikaru1234.hatenablog.com

 

 

他の方法がないか、もしくは代用できないか考えて最終的には就寝時に使用しているマットレスを座椅子にして使用することにしました。

 

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↓半分に折り曲げます。

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↓さらに上半分を折り曲げます。

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↓壁に寄せて完成

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イェイ!

 

めっちゃ快適

我が家で使用しているのは低反発マットレスというやつなんですが、触り心地がビーズクッションのように柔らかいので座椅子にしたらフワフワで座り心地最高でした!!

 

僕はふだん昼寝とかはしませんが、長時間これで読書してると気持ちよくてうとうとしてしまいます。

 

高反発マットレスとかだとこうはならないかもしれませんが、ソファや座椅子がなくても快適なリビング生活はできるようです。

 

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おやすみなさい!(朝9時ですが)

 

 

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