一歩前進!さよなら洋服たち・・・
こんばんわ、ひかるです。
10代の頃から洋服を買うのが大好きで、お給料=洋服のような浪費をしてきました。
しかし、年々着る服は無地とかボーダーとかシンプルなものが多くなっているにも関わらず、今まで着ていた服は所持したまま服を買い足していった結果、洋服があふれている環境が続いていました。
そこで本日札幌の洋服出張買取屋さんにお願いして引き取って頂きました。
これでまたミニマリストへ一歩前進!
本日引き取って頂いたのはこちらの品々。
スニーカーやらTシャツやらバッグやら・・・合計で115点もありました。
僕はもともとブランドにかなりこだわっていた人間でした。
スニーカーは基本的にナイキ!
Tシャツはsupreme、stussy!
バッグはマンハッタンポーテージ!
これ、合計金額大変なことになっちゃうんじゃないかと、内心取らぬ狸の皮算用的な心情でドキドキしていましたが、それを悟られたら「ふふ。あんただいぶ期待しているようだね。その期待、裏切られたらどんな顔するのか見ものだぜ」と、買取お兄さんがサディスティックな性格の方だったら痛い目を見ると思い、澄ました顔で読書しながら様子を伺ってました。(まったく本の内容が頭に入ってきませんでした)
途中査定のお兄さんがお腹を下して、トイレを貸して欲しいとは言わずなぜか徒歩5分ほどのコンビニに全力で用を足しにいくというトラブルが発生しつつも40分ほどで査定終了。
「終わりました。全部で115点ですね。金額は・・・」
ドキドキ
「7620円です。7620円です。7620円です。7620円です」
中学2年の時の三者面談で担任から「今のひかるくんの学力で行ける高校は、東京都には存在しませんね」と言われて、比喩ではなく本当にひっくり返りそうなぐらい衝撃を受けて絶句した時のことをなぜか思い出しながら(中学1年〜2年の僕はほぼオール1というバカで教師から匙を投げられていました泣)、その動揺を悟られないよう「はーい、分かりましたー」と軽快な様子でサインし、お兄さんは大量のブランドモノを引き取っていかれました。
お金がたくさん欲しいとかそういう気持ちで出張買取を頼んだのではもちろんありません。しかし、ブックオフに出張買取をお願いした時に逆の驚きがあったのでついつい期待してしまっていたのです。
koizumihikaru1234.hatenablog.com
いやいや、本当の目的は忘れてはいません。ミニマリストになること。金を稼ぐことではない。大量のモノが家からなくなったということには変わりないのだから喜ばなくては。
次は家にある家電、収納家具を引き取りにきてもらう予定です。
少しづつですが前進していきます!
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