ブックオフに高く本を売る方法
こんにちは。ひかるです。
先日家の本をブックオフに出張買取してもらいました。
札幌の北2条店に買取をしてもらったので、自分が売った本が店頭に並んでいるか気になり見てきました。
普通の棚とは別に、新入荷コーナー的な棚が増設されていました。ここにあるのは全部僕が持っていた本なので、タイミング的にも僕が売ったもので間違いないと思います。
でも、なぜ普通の棚に置いてくれてないのか。レアな本があるわけでもないのにとおもいながら棚の横を見ると
やや と、微妙なフォローが入ってますが明らかに劣悪なものとして隔離されてます。
そうですか…粗雑な扱いをしてしまってごめんなさい。元ぼくの本たち。
本を高く売るには
なぜ状態悪なのか。いつ読んだ本か分からなかったのですが、evernoteにつけている読書メモを見ていて理由が分かりました。
状態悪とされた本は、
線を引いたりメモや感想をぐちゃぐちゃと書いた本が例外なく選ばれていました。
レバレッジリーディングという本に書いてあった読書法をそのまま使っているので、
- 作者: 本田直之
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2006/12/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 39人 クリック: 528回
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- 気になったページを折り曲げる
- 気に入った言葉に線を引く
- 考えた事をメモする
など、本を汚して読んでました。
僕がブックオフで普通の値段で買った本には、僕以上に書き込みをしているものがかなりありました。
なので本の中身までは精査しないだろうと思ってたんですが、バッチリ見られていたようです。
ブックオフで本を高く売るならメモしない!
もし売ろうと考えている方はぜひ参考にしてみて下さい。
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